2015年09月01日

Rictyフォントを使ってみた。

最近WebのHTMLを触ることが多いので使いやすいフォントがないか調べてみた。
プログラマーのお気に入りのフォントとしてRictyフォントがあげられていた。

プログラミング用フォントRictyの紹介ページ
https://github.com/yascentur/Ricty

RictyはInconsolataフォントとMigu 1Mフォントを合成した等幅フォントだ。
合成には色々方法があるようだが私はUbuntuを使っているのでUbuntu/debian の方法で作成した。

先ず、FontForge のインストールをする。Ubuntuの端末から。
# apt-get install fontforge

次にInconsolataフォントとMigu 1Mフォントを入手する。

Inconsolataフォント
http://levien.com/type/myfonts/inconsolata.html
このサイトのOpen Type file からInconsolata.otfをダウンロードした。

Migu 1Mフォント
http://mix-mplus-ipa.osdn.jp/
このサイトの上部にある「MIGU」というアイコンをクリック。
表示されたサイトのMig 1Mの欄の「migu-1m-20150712.zip (約4MB) のダウンロード」をクリック。
migu-1m-regular.ttf と migu-1m-bold.ttfをダウンロードした。

落としてきたフォントをUbuntuにインストールする。
端末を開き管理者権限にする。
# sudo su -

nautilus(ファイラー)を開いてダウンロードしたフォントをフォントフォルダーにインストール(移動)する。
# nautilus

/user/local/share/fonts/ に入れる。

Rictyのページにあるリンクから ricty_generator.shシェルファイルをクリックして表示されたスクリプトをコピペしてテキストエディタに貼り付ける。名前をつけて保存する。 ricty_generator.sh

そのままだとシェルが動かないので管理者権限から起動したnautilusを使って、作成した ricty_generator.shを右クリックしてプロパティーを開く。そしてアクセス権タブを開き、実行を「プログラムとして実行可能」のチェックを入れる。

端末からシェルを実行する。
% ./ricty_generator.sh auto

するとRicty-Regular.ttf Ricty-Bold.ttf が作られる。

だが、このフォントは幅のプロパティが異常らしくて私の秀丸エディターなどでは倍幅になって使い物にならなかった。たまにこういうトラブルになるらしい。

Rictyのページをよく読むとこれに対する対策がきちんと記述してあった。

Rictyのページの上にあるファイルリンクのmiscをクリックすると os2version_reviser.sh というフォント幅の調整シェルスクリプトがある。

これをRictyジェネレータと同様な手順で実行可能なスクリプトにする。
# ./os2version_reviser.sh Ricty-Regular.ttf などの方法で変換する。

このできたフォントを再度、/user/local/shere/fonts/ に入れる。

最後にUbuntuに新たなフォントを認識させるコマンドを実行する。
% fc-cache -vf
これで完了。

作成されたフォントはWindowsにも登録可能なのでWindowsのフォルダーにコピーしたあとで右クリックからインストールするとよい。







posted by hibagonsan at 17:57| Comment(0) | 日記

2015年08月29日

LibreBASICのドキュメントへのリンクの覚え書き (LibreOffice BASIC)

LibreOfficeBASIC(マクロ)の公式なリファレンスはあまり無い。
英語で公開されているものが多い。
リンクを調べたので記録しておく。

日本語公式Webページからのドキュメント紹介。ここのCalcのドキュメントに一部マクロが記載されている。
https://ja.libreoffice.org/get-help/documentation/

LibreOfficeの英語Wikiページのドキュメント紹介。ここの「Getting Started With Macro」にマクロの紹介が載っている。
https://wiki.documentfoundation.org/Documentation/Publications

LibreOfficeWikiに紹介されていたApach-OpenOfficeの公式モジュール(IDL)リファレンスページ。
ここにLibreBASICと同じものが掲載されている。
http://www.openoffice.org/api/docs/common/ref/com/sun/star/module-ix.html

LibreOfficeWikiページの「他のドキュメントとリソース(英語)」ページの「プログラマー」項目。
https://wiki.documentfoundation.org/Documentation/Other_Documentation_and_Resources#Programmers
ここに「OpenOffice.org3 BASICガイド.odt(英語)」がある。オラクル社記名のもの。
https://wiki.documentfoundation.org/images/d/dd/BasicGuide_OOo3.2.0.odt
またこのWikiにはAndrew PitonyakさんのOpenOfficeマクロインフォメーションページへのリンクがある。
http://www.pitonyak.org/oo.php
Andrew Pitonyak作の「使いやすいマクロインフォメーション.odt(英語)」500ページもある。
http://www.pitonyak.org/AndrewMacro.odt
さらにAndrew Pitonyak作の「OpenOfficeマクロの説明.odt(英語)」600ページもある。
http://www.pitonyak.org/OOME_3_0.odt
Andrew Pitonyakによる「OpenOffice.orgを使ってのデータベースへのアクセス」ページ
http://www.pitonyak.org/database/

ここは、LibreOfficeを外部からコントロールしたりする場合のAPIの情報
「LibreOffice 5.0 API Documentation」C++とか、JAVA、Pythnなどの利用情報
http://api.libreoffice.org/
posted by hibagonsan at 16:45| Comment(0) | LibreOffice

2015年07月23日

Calc 串刺し計算

Calcでシートを貫いての合計の計算は
=SUM(sheet1.A1:sheet5.A1) というようにSUM(シート名.セル名:シート名.セル名)というようにコロンで区切る。

シート名に日付など固有の名前を文字で記入している場合は
=SUM('0605'.Z56:'0721'.Z56) のようにアポストロフィで囲んで文字を明示する。

簡単にできないか色々試してみたが、「基本的に手入力」が正しく計算できるようだ。

posted by hibagonsan at 11:50| Comment(0) | LibreOffice

2015年05月01日

Ubuntu15.04 libtiff4のインストール とCanon複合機の設定

Canonのプリンターをインストールするのに必要なlibtiff4が15.04にないので14.04のライブラリーから持ってくる。
https://launchpad.net/ubuntu/trusty/amd64/libtiff4/3.9.7-2ubuntu1
ソフトウエアセンターでインストールできた。

CanonのLinux debのインストールではGhostscriptのインストールの手順がdebのページに振ってあるがその手順に従うとインストールができなかった。記述が古く、公開鍵がないとか色々エラーが出る。
他の方法を調べると簡単にGhostscriiptがインストールできた。
ただ単純に端末から
sudo apt-get install ghostscript
するだけ。

canon linux deb を入れcupsも稼動しているのだがテストプリントがうまくいかず、数行の文字が出るのみ。
ドライバのReadmeをだらだらと読んでいるとこのように記述されていた。

(以下Readmeより)
- Ubuntu 64bit環境には、印刷に必要な32bitライブラリがすべて入っていません。
印刷を行う前に以下のコマンドを実行して、32bitライブラリパッケージをインストー
ルしてください。
# apt-get install ia32-libs
# apt-get install libjpeg62:i386

# apt-get install libxml2:i386
# apt-get install libjpeg62:i386
# apt-get install libstdc++6:i386

これをインストールするとちゃんとテストプリントが出力されるようになった。
cupsの可動は、CUPS管理ページ( http://localhost:631/ )でチェックするとよい。
posted by hibagonsan at 13:39| Comment(0) | Ubuntu

Ubuntu15.04で部分アップグレードに引っかかった。

Ubuntu15.04にアップグレードした後に、ソフトウエアの更新をすると「部分アップグレード」の要求が出るようになった。しかし、何度やっても「Error authenidcating some packages」なるエラーが発生。

Screenshot from 2015-05-01 10:10:54.jpg

何度も再起動したり、またコマンドラインからもリポジトリの再構築を行ったがエラーの連発。
ついに、ソフトウエアとアップデートの設定でサードパーティーのチェックを外すとエラーが出なくなることが分かった。私の場合は、「Debianの安定版 公式なサポート対象 フリーでないものに依存奸計のあるDFSG適応ソフトウエア DFSGに適合しないソフトウエア」のチェックを外すとエラーが出なくなった。

Screenshot002.png

日本語サイトには解決方法が見つからなかったので記録を残しておく。
再インストールしようかとまで思ったのだが、簡単に解決できた。
posted by hibagonsan at 10:54| Comment(0) | Ubuntu